掲載ガイドライン

7.画像掲載のルール

周辺施設の掲載については、その名称と物件からの距離を併記し、1種1画像でご掲載ください。
(周辺施設については、同様の画像を複数掲載することはご遠慮いただいております)
また、完成済み物件へのイメージ画像や、自社広告にあたる画像、加工した画像は掲載できませんのでご注意ください。

《掲載不可の画像例》
【1】1つの物件情報に同一の店舗・駅などを多数掲載しているもの
掲載不可の画像例
※同様画像の複数掲載や、最寄りではない徒歩20分を超える駅の掲載はご遠慮ください。
【2】物件の外観と誤認されるおそれのある画像
物件の外観と誤認されるおそれのある画像
【3】名称と物件からの距離、または徒歩所要時間表示がない画像
名称と物件からの距離がない画像
■周辺施設には、名称と物件からの距離(または徒歩分数)が必要です
正しい例)
  • スーパー○○(240m) または(3分)
  • 小学校(640m)    または(8分)
  • ○○病院(800m)   または(10分)
【4】人物が特定できる画像
人物が特定できる画像
■撮影時には、人物が入らないようできるだけご配慮ください。
人物が特定できるような画像は、絶対に掲載しないでください。
【5】歪んだ画像・一部しか見えない画像
パノラマ用レンズで撮影し、通常の画像欄に登録されると、歪んだり、一部しか表示されない場合があります。
一部しか見えない画像
【6】ピントが合ってない、クリアでない画像
全体的に白っぽい、または黒っぽいなど、参考にならない画像の掲載はご遠慮ください。
ピントが合ってない、クリアでない画像
【7】複数の画像を1 枚に加工したものや、イメージ画像
画像は1枠に1種とし、合成や加工はご遠慮ください。
また、実際の物件とは違う室内外画像、付帯しない設備や家具等、ペット可物件での動物画像も遠慮ください。 複数の画像を1 枚に加工したものや、イメージ画像
注意

【8】新築未完成物件の画像について

これまで、取引対象建物と規模・形質・外観が同一のもののみ、他の建物である旨を明示した上での掲載が可能でしたが、
 ①建物施工者が過去に施工した建物
 ②構造・階数・仕様が同一
 ③規模・形状・色等が類似
であるものについては、取引対象と異なる部位を明示した上で掲載しても構いません。

例:施工例 取引した建物とは、外壁、屋根開口部等の形状が異なります。
写真は前回販売したA棟の外観写真です。扉や窓の開口部の位置等のデザインが異なります

※この場合、当該画像を大きく掲載する等、取引対象建物と誤認されるおそれのある表示はできませんので、気を付けてください。
【9】店舗画像、店舗名や連絡先をアピールした画像、ロゴなど
店舗画像、連絡先、会社ロゴ等の画像は、「物件情報」ではなく「不動産会社情報」に掲載してください。 店舗画像、店舗名や連絡先をアピールした画像、ロゴなど
【10】不適切なウォーターマーク(透かし画像)
物件の形状や色彩、隣接する土地や道路との状況などが不明瞭になるような濃さや位置への配置、 また自社HPのURLや電話番号等を使用したウォーターマークの挿入はご遠慮ください。 不適切なウォーターマーク(透かし画像)

上記のような画像・不適切と判断された画像は、弊社にて掲載停止または削除する場合があります。


■「安心R住宅」(特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度)の標章の使用について
広告への使用許諾、遵守事項等については、 及び所属する各事業者団体へ確認、許諾を受けたうえで、定められたルールに則り標章を使用してください。

なお、標章の遵守事項に反したロゴマークの使用、広告表示は禁止されています。
その場合、弊社にて掲載停止または削除する場合があります。

また、各登録事業者団体より許諾された事業者以外の標章使用はできません。
未許諾事業者が使用した場合不当表示となり、ペナルティの対象となりますのでご注意ください。


■「建築物省エネ法に基づく建築物の販売・賃貸時の省エネ性能表示制度」について

2024年4月1日から、住宅・建築物を販売・賃貸する事業者に、省エネ性能ラベルの表示が努力義務となりました。

国土交通省「建築物省エネ法に基づく建築物の販売・賃貸時の省エネ性能表示制度」
https://www.mlit.go.jp/shoene-label/

対象となるのは、2024年4月1日以降に建築確認申請(確認申請を要しない建築物においては2024年4月1日以降に着工)を行う新築建築物、及びその物件が、同時期以降に再販売・再賃貸される場合となります。
ラベルは、建物の種類(住宅(住戸/住棟)、非住宅、複合建築物)および、評価方法(①自己評価、②第三者評価BELS(ベルス))、再エネ設備のあり/なしで種類が異なります。

①自己評価ラベルの例

【住宅(住戸)】
「安心R住宅」
【非住宅】
「安心R住宅」

②第三者評価BELS(ベルス)ラベルの例

【住宅(住戸)】
「安心R住宅」
【非住宅】
「安心R住宅」

注意

省エネ性能ラベル表示の際に気を付けること

  1. ラベルは、物件画像欄の1枠単体で表示し、他の画像と合成・加工をしないでください。(ラベル以外の画像も合成・加工は不可です)
    また、視認性に配慮したサイズでの掲載をお願いします。(小さすぎて読み取れないのは不可
  2. ラベルの掲載と併せて、ラベルの一部項目を物件概要等に表示する場合、「特記事項」「備考」欄に記載してください。
  3. 複数の住戸(住棟)の販売・賃貸物件について、各住戸毎に性能を確認し、掲載してください。
  4. 表示後に計画変更等で性能の低下が生じた場合、必ず速やかに変更後の仕様に基づいたラベルに修正してください。
    また、メニュープラン・追加オプション等で最終的な仕様と省エネ性能の差違が発生する場合、変更内容によっては省エネ性能に影響が生じる可能性がある旨、記載するようお願いします。
  5. ラベル発行時(新築時)に取得したラベルを再販売・再賃貸時に使用する場合、新築時から仕様が変更されていないか、変更された仕様が同等以上であるかを確認してください。
    変更が同等以上であることを確認できない場合は、使用できません新たに取得したラベルを掲載してください。
  6. 実際のものより優良であると誤認されるような表示は不当表示となり、ペナルティの対象となります。 また、弊社にて掲載停止または削除する場合があります。
  7. この制度で努力義務が課せられるのは、販売・賃貸事業者(売主、貸主、サブリース事業者含む)ですが、 賃貸管理・仲介・他社物件(先物)での掲載時も、該当となる建築物については、ラベルの表示を実施してください。